[105日目] 壁の塗り具合チェック

G.Wも個人的には前半が終わってしまいちょっと悲しい感じですが、家のほうはこの休み前に内部の左官作業にはいりました~♪。
(実は今日(5/4)も作業してるみたいでした。うぅぅご苦労様です)

「どんな感じで塗りましょうか?」

ということで、現地に奥様と確認にいってきました。

塗り方にはパターンがあって、この工務店さんの仕様では「中押し」・「うろこ塗り」・「ラフ」がありました。

「中押し」ってのがたぶん基本の塗り方で、うちは外壁と各部屋でその塗り方にしてもらうことにしました。
このパターンでもお城で見るようなピシっと綺麗な感じではなくもっとラフなイメージになります。
コテのあとが多少残る感じですね。
部屋のなかは少し大人しめにしたほうが落ち着くのかなと思ってこのパターンです。

反対に友達やお客さんに見せたい場所のリビング・ダイニングはラフ塗りでお願いすることにしました♪。

その”ラフさ”の確認をしてきたわけです。

「ここで試しにやります」

みたいな感じで、チェックのために選んだのが洗面室の引戸のところ。ドア一枚分の広さ。

見てるとかなり面白い♪。

まずは下地となる漆喰を薄く全体に伸ばしていき、ある程度綺麗にならします。
石膏ボードの上に直接ね。

それから、コテをかえてさらに薄く漆喰を塗りつけて表情をだしていました♪。
このコテは見た目さっきより柔らかい感じのものでしたね。

それでできたのがこれ↓

これで大人しめな感じなんだって。
十分良い感じな気がしたので二人で相談して「OK」出しました♪。

もっとラフにも試しにやってもらったんだけど、あまり違いがわかりませんでした。
というのも塗ってる範囲が狭いとあまり違いがわかないとのこと。なるほどね~。
広い面に塗るとずいぶんイメージが違ってくるんだろうね~。

あまり、ラフにしすぎると広い面だと”うるさくなる”かもしれないのでこのくらいがベストかもな~と思ったしだいです、はい。

これでお願いしますね、左官屋さん♪

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