ハンターのシーリングファンを検討するときのポイント

「The Studio Series」というハンターのシーリングファンを取り付けることにしたのですが、まずは検討するにあたって少しばかり気をつけなきゃならないポイントがあったのでそれを紹介しておきます。

設置には次のような点に気をつけなきゃないけないようです。

  • 天井や壁から65cm以上離す
  • 羽が床から4m50cm程度の高さになるように設置

とりあえずこのふたつ。

シーリングファン全般についてネットで調べると色々書いてあって、しかも答える人によってマチマチ^^;
それじゃなんの参考にもならないですよね~。

それならば!ということで日本の総代理店「アルトピア」に直接問い合わせてみました。
そして教えてもらったのでこの2点なのです♪。

驚くほど早い返信♪

とにかくここはお昼に問い合わせのメールを送ったのにその日の夕方には返信があってとっても好印象♪。そのぶん信頼度も急上昇ですよ、ほんと♪。

んじゃ、この2点について少しばかり・・・

65cm以上離す

どうやら、壁に近すぎるとシーリングファン自体が起こす気流で本体が揺さぶられて不安定になってしまうということを防ぐ目的らしいです。

もちろんこれはメーカーによって違ってくるとは思うのでそれぞれのメーカーで確認してくださいね!

うちの場合、横方向は大丈夫なんだけど、傾斜天井なので900mmのダウンロッドをつかっても斜め方向の距離がとれないです。
もう1段階長いものにすれば解決だけど、それだとインテリアとしてのバランスが^^;
風向切り替えは使わない予定なのでこの問題はクリア?アウト?

この答えは実際に使ってみてからにします!

設置高さ

もともとシーリングファンというのはエアコンなどで温めたり、冷やしたりした空気を循環させるという役目があります。それでかなりの省エネ効果も期待できるみたいですし、導入できるならしたいところですね。
とくに吹き抜けがあるときは必須・・・かな。

で、ここからが目から鱗な話だったんですがw
実は・・・

吹き抜けなどの高い天井のときは季節に関係なく下向きに送風する!!

んだそう

そうやったんか~~~←(これはほんとそう思ったw
逆転させるのは通常の高さの天井のときで、理由は
「風が身体にあたって、寒く感じるのを避けるため」

なんだそうです。
逆に、高い天井のときに逆回転させると天井で跳ね返った空気が床まで届かずに効率が落ちてしまうということらしいです。

なるほど!

そんなこんなで、ハンターの場合吹き抜けに設置するときは羽根の位置が4m50cm以下になるようにするのがいいんですって!
勉強になりました♪。
でも、これもメーカーによって違ってくるだろうから検討しているメーカーに問い合わせるのが吉ですよ♪

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