前回の記事「VistaのXAMPPにMovableType4をインストール」で無事にMovableType4をインストールすることができました。でも、これにはまだ続きがあるんです。
MovableType4をインストールする分にはXAMPPとそのPerlアドオンをインストールだけで十分に環境が整っているのですが、実は「Image::Magick」というPerlモジュールがインストールされていませんでした。
そこで、Perlに詳しくなくてもモジュールのインストールが簡単にできるPerl Package Managerをつかってモジュールのインストールをしてみました。
まずは環境を確認しておくと
となっています。
ppmはコマンドプロンプトから起動させるのでVistaのスタートから「すべてのプログラム」→「アクセサリ」→「コマンドプロンプト」とたどりコマンドプロンプトを起動します。
コマンドプロンプトの使い方は以下のサイトが参考になります。
といっても使うのはディレクトリの変更ぐらいですが・・・。
コマンドプロンプトを起動した直後は
C:\Users\ユーザー名
となっています。XAMPPはDドライブにインストールしているのでまずはドライブを変更します。そのあとppmの起動という順になります。入力するのは次のとおり
cd /d D:\xampp\perl\bin ppm
一行ごとに「enter」を押しておいてください。
するとPerl Package Managerが起動するはずです。

インストールされているパッケージ一覧が表示されています。すべて英語ですが、アイコンにカーソルをあわせるとツールチップで簡単な説明が書いてあるのですぐにわかると思います。たとえば一番左のアイコンをクリックするとインストールできるモジュールや、すでにインストールされているモジュールなどのすべての一覧が表示されます。
この中からは「Image::Magick」はみつかりません。これはリポジトリを追加することで解決します。
右上のアイコンをクリックします。

「Repositories」タブからリポジトリを追加できるようになります。

Locationに
http://theoryx5.uwinnipeg.ca/ppms/
を入力します。nameは好きな名前で(theoryx5とか)。「Add」をクリックすると追加できました。

Image::Magickを検索してみましょう。今度はいくつか見つかったと思います。現在の最新バージョンは6.3.5です。Image-MagickとPerlMagickというのがありますがどちらをインストールしても動くようです。違いはGoogleで。
インストールしたいモジュールをマークします。

続けて矢印のアイコンをクリックするとインストールがはじまります。

インストールが終了したらppmとコマンドプロンプトを閉じます。
MTの管理画面のシステム→ツールでモジュールをチェックしてください。Image::Magickがインストールされていたら成功です。