XAMPP 1.5.5 をインストールしたら、すぐにでもPHPの開発をはじめたいところですがその前にセキュリティーとphp.iniの設定をします。
XAMPP コントロールパネルからセキュリティーに関する設定を行なうことが出来ます。
ブラウザで以下のURLにアクセスします。
http://localhost/xampp/
左のメニューから「セキュリティー」をクリックします。
(開いたページがPHPエラーになるときは「XAMPP 1.5.5 をインストール」のページ下部「XAMPP1.5.5 のバグ?」を参考にしてください。)

Apache、MySQLともに起動している状態でステータスを確認します。デフォルトでは上3つが「要注意」になっています。この部分が「安全」になるようにすればいいようです。
ページ中の以下のリンクをクリックします。
http://localhost/security/xamppsecurity.php

上図のようにパスワードやIDを設定します。上が MySQL・PhpMyAdmin、下がXAMPPのセキュリティー関連の設定になっています。
再び
http://localhost/xampp/
にアクセスします。今度はXAMPPにアクセスするとパスワード等の入力をもとめられるようになります。
「XAMPPのディレクトリ制御」の項目で入力したユーザーIDとパスワードを使用します。
さらに左メニューからPhpMyAdminをクリックします。すると再びIDとパスワードを求められます。ここでは「MYSQL 項目:”ROOT”パスワード」の項目で設定したものを使用します。
ID は「 root 」、パスワードは設定したものです。
以上の設定が終了したらセキュリティーをチェックしてみましょう。上3つが「 安全 」になっていればOKです。
PHPの設定は「 php.ini 」というファイルに書かれているのでこれを修正します。XAMPPにはPHPの設定ファイルがいくつかあります。
%XAMPP_HOME%\apache\bin\php.ini %XAMPP_HOME%\php\php.ini %XAMPP_HOME%\php\php5.ini %XAMPP_HOME%\php\php4\php.ini %XAMPP_HOME%\php\php4\php4.in
%XAMPP_HOME% はXAMPPをインストールしたフォルダを指しています。ご自分の環境にあわせて読み替えてください。
これらのファイルにすべて同じ変更を加えます。
PHPのソースファイルや出力をすべてUTF-8にする場合の設定方法です。
output_buffering = Off // UTF-8 の場合はこのまま ;output_handler = // UTF-8 の場合は設定しない ;mbstring.language = Japanese ;mbstring.internal_encoding = UTF-8 ;mbstring.http_input = auto ;mbstring.http_output = UTF-8 ;mbstring.encoding_translation = On ;mbstring.detect_order = auto ;mbstring.substitute_character = none //変換できない文字は ? に置き換えられます ;mbstring.func_overload = 0
;(セミコロン) を削除(コメントアウト)し、この文字色の部分を変更します。
変更しない部分のセミコロンははずしません。
5つのphp.ini 関連のファイルを変更したら、一度Apache を再起動させると完了です。phpinfo( )から確認してみましょう。
今回のように内部コードをUTF-8にした場合、「XAMPP1.5.5 のバグ?」でインストールした「 js.php 」の文字コードをUTF-8に変更しておきましょう。